高齢者の末期がん
私の祖父(84歳)は、昨年7月の末に高度進行胃がんの末期と診断され手術を受けました。
転移があり、腹膜播種性転移です。
胃を全摘、癌は取りきれるものはすべて取ったそうです。治療は何もない(当然、抗がん剤も無理)と言われました。
3週間程で退院し、その後家に戻って来て現在まで元気に過ごしています。食欲もあります。
寝たきりではありません。
毎日暇があれば、外で作業をしています。
年越しができるかとあやふやなことも言われましたが、10か月経った今も元気です。
ただ、明日どうなるかも分からないので覚悟はしていますが高齢者の進行は遅いとも聞きます。
ただ、昨日も嘔吐しました。ここ数ヶ月は嘔吐しなかったのですがやはり、近くなってきているというこでしょうか?
さん
>近くなってきているというこでしょうか?
これは主治医に尋ねてみないと上記情報のみでは、誰でも何とも答えられないのではないでしょうか?
>昨日も嘔吐しました。
嘔吐の原因は、再発による狭窄なども考えられますが、大きな可能性の一つとして、胃を全摘なさっているので、1度に食べるものが多かったり、消化しにくい食べ物であったりすると、普通の状態より嘔吐しやすい状況にあると思います。
食事は少量ずつ回数を多く、消化の良い物を食べる等の工夫で改善できるのでしたら、安心だと思います。
お祖父様がお元気で過ごされる事を祈っております。
お大事に。
さん
ダンピング症候群じゃないのかな?
主治医に相談するのが一番。