2013年2月18日月曜日

60歳の母が先日乳がんを(初回術後10年後に)再発し、手術を受けました。

さん

60歳の母が先日乳がんを(初回術後10年後に)再発し、手術を受けました。

再手術後、現在一番反応が良かったということで
フェマーラを朝一回服用、月一度のゾメタ注射液の点滴という治療を始めました。
現在投薬二ヶ月目に入りました。

心配なのは副作用と思いますが、発熱、骨の痛み、倦怠感、嘔吐感、食欲不振を
特にゾメタの点滴の後に訴えています。 先生に相談したところ徐々に副作用は
収まるということと、もし我慢が出来ないようだったら、他の薬に変更もできるけれども
今の薬が一番あっているから頑張ってみましょうとのだったのですが、とてもとても心配です。
たしかに製薬会社のサイトをみても上記症状は副作用の一部として上げられているの
ですが、点滴後3日から7日間ほどは通常の生活が送れない状態です。
骨が痛くてトイレにも起き上がるのが苦痛だというくらいで????。

『通常と違う症状が現れたら医師に相談してください』と製薬会社のサイトにかいてありますが
どの程度が通常と違う副作用なのか、どの程度の副作用が現れたら薬を変更したほうが良いのか
さっぱり解りません。

現在家では骨粗鬆症を食い止めようと、マルチミネラルや某社の毎日骨ケアMBP、コラーゲン?コンドロイチン
というようなサプリも飲んでいますが、薬との飲み合わせなど問題は無いでしょうか。
関節痛があるせいか『骨に転移してるのかも』と本人は心配みたいです。
また加重したり太陽にあたらないと骨が弱るからと、痛くてもガーデニングをしるのですが
痛々しくて観ていられません。 なにか????の私でも出来ることがないのでしょうか。

主治医の先生は最初の癌の手術の時からお世話になっている先生で
とても優しくて信頼模しているのですが、心配がつきません。
参考にできるサイトや書籍はあるのでしょうか。
どなたか教えていただけるとありがたいです。

さん
私も術後10年後に再発(骨転移)して、ゾメタとタキソールで治療中です。

(骨に転移しているかも)とかかれていますがゾメタは骨転移治療に使う薬です。副作用が強いのであればゾメタが承認される前
はアレディアという薬を使っていましたので、そちらを使えるように先生に相談してはいかがですか?

フェマーラとゾメタの組み合わせがお母様には合わないのでは?
それも先生にお聞きしてみては?
ゾメタ、アレディアは骨の破壊をおさえる薬ですので他のサプリは意味がないと私はおもいますが。

薬を変えても痛みが治まらなければ鎮痛剤を出してもらってガーデニングを楽しんだ方がいいかと思います。

私は骨転移では死なないと思っているので好きな事をしています。

乳がんの患者会でおしゃべり会を開いているところもあるでそこにお出かけになってみてはいかがですか。
同じ体験をした人たちのお話はとても参考になると思います。

さん
乳がんが怖いです。手術しても再発する傾向にありますので、
たくさんの患者を悩ませています。

食療法と言えば、朝鮮人参が有名ですが、
そのまま食べても、健康には良いが、効果が期待できないです。
ここでは、言い切れない部分があるので、もし興味があれば、

私のメールまで質問して頂いても構いません。
喜んで答えますので。

bkibook@yahoo.co.jp

さん
以下です。すぐ実行を。
『ガンと闘う医師のゲルソン療法』-星野仁彦-ビタミン文庫。『医学?健康常識を疑え』石原結実-廣済堂出版。『自然医食療法』森下敬一著-文理書院。『消癌作戦』森下敬一著-文理書院。『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版。『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社。『奇跡が起こる超少食』甲田光雄(甲田医院院長) 監修。『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局。『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社。

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