2012年5月27日日曜日

悩んでいます…

さん

悩んでいます…

どうしたらいいんでしょう?

これから出産予定の者です。
女の子が産まれる予定でとても楽しみにしていたのですが…

知恵袋などの掲示板を見てみたところ
女の子は育てやすい反面
生意気、マセてるなどのデメリットがあり
そして母親は娘より息子を愛してしまう
つまり息子ほど愛せない(可愛いと思えない)なんて書いてあって
ものすごーーーーく憂鬱な気持ちになりました(′?ω?`)

うちには既にやんちゃな息子がいますが
勿論息子は可愛いです。
まだ見ぬ下の子よりも、今接している息子の方が可愛く思えます。
勿論、下の子だって可愛いです。お腹の中にいますから。
けれど、育てるときになったらどうしよう…
愛情に隔たりがあったり、夫婦間でそれぞれの可愛がり方に差が出たり…

前述のように差が出てしまうと
下の子が生まれたら、意識的に上の子に冷たく当たってしまえばいいのかな…
愛情をなくしたらいいのかな…
って思い込んでしまいます。

これからの子育て気が重くなりそうです。
何か、次の子要らない…って思ってしまいそうです。

本当は可愛いと思うのに
本当は欲しくて望んだ子なのに…

悲しいです、もちろん自分が。

さん
「知恵袋などの掲示板を見てみたところ女の子は育てやすい反面生意気、マセてるなどのデメリットがありそして母親は娘より息子を愛してしまう???」こういう意見は、あくまで誰でもそう思うんじゃなくて掲示板に書いた人個人の意見だと思うのです。生まれ持っての性格もあるかもしれませんが(遺伝的なもの)、生まれて来る子供は白紙の状態です。そして周りの状況からいろいろ自分の白い紙に書き入れて行くんですよ。だから、生まれた時から生意気、マセてることはないですよね。そのお母さんが気付いてないだけで、一番身近な母親の態度や習性をマネしていることになると思いますよ。生まれて来る子が女の子だったら、可愛い洋服を着せオシャレして???なんて母親は自分と同調させたり、自分が着られないような服を着せてあげたい気持ちにもなりますよね???それはまた母親の楽しみではありませんか。余談ですが、息子を愛してしまう心理には夫への評価も見え隠れしていたりします。異性である息子に対して、母親(=女性)が自分の理想とか好みを思い通りに出来る存在だからです(ある年齢や時期が来るまで)間違って困るのは、夫への不満(学歴や収入など)があってそれをついつい息子におぶわせることをしてしまう母親です。お父さんのようになっては駄目的な言い方をする方もいらっしゃいますよね?結婚を受けたのは自分の意志もあったのですから、連れ合いを否定するなら自分も否定しなくてはなりません。子供に見せてはイケナイ態度は、しないに越したことはありません。男の子だろうが、女の子だろうが、二人の間に出来た子に差はないはずですよ。子は両親を見て育ちます=夫婦の関係が、親子関係に大きく影響して来ます。そこを頭に入れて元気な女の子産んで下さいな???がんば!

さん
過去の情報に未来の愛を縛る力はありません。

今、あなたが娘さんのことを好きになれると思えるのであれば、きっと好きになれると思います。

誰が一番大事とか決めないで、息子も大事だし娘も大事、もちろん夫も大事…と思えれば大丈夫ですよ!

さん
いろいろ不安なお気持ち、お察しします。しかし、、、。
まず、ひとつ、
女の子は少し大きくなると、母の大きな味方、精神的支えになりますよ!保証します。(3歳にもなれば、おしゃまで母を助けてくれますよ!おませだからいいんですよ!)
そのおませさんを受け入れ愛してあげましょう。頼りにしてあげましょう。
娘さんにもそれが伝わり、お母さんを助けてくれますよ。
私など、娘がいたからこそやってこれたと思っています。息子は大きくなると今一つです。
娘は母親の相談相手になりますよ!(小さい時から)女同士の話もできますよ!)
大きくなると一緒にお洋服やおしゃれな下着を買いに行ったり、よくぞ娘がいてくれてと本当に感謝ですよ。(お嫁にいっても付き合いは続きますよ。)
息子さんがおられ、娘さんが生まれ、息子さんも妹を可愛がってくれますよ。「僕の妹!」って、、、。
大丈夫!娘さんを授かったことを神様に感謝しましょうよ!

さん
大丈夫。そんな心配余計です^^。

下の子はいつまで経っても親から見ると上の子より小さい という感覚があり、その分 上の子よりも可愛いがってしまいます。ホント。
私など そのことで主人に注意される事もあり 反省しています。

今はお腹にいて実感が湧かないでしょうが
生んでみれば、母親として二人目の育児には余裕もでます。
その分可愛く思える気持ちのゆとりもでき心配要りません。

せっかく、男の子と、女の子の子育てができ、楽しみも多いはずです。

余計な心配をするより 今は健康でこの世界にデビューしてくれることを祈りましょう。

ブログ アーカイブ