2011年1月23日日曜日

C型肝炎が完治(インターフェロン治療著効)した後で肝ガンになる確率は如何ほどなの...

さん

C型肝炎が完治(インターフェロン治療著効)した後で肝ガンになる確率は如何ほどなのでしょう?
『F3なら年●%、F4なら…』との報告は良く見ますが、完治後のガン発生の頻度については、勉強不足で詳しい文献を読んだことがありません。
私の場合、発症から推定25年、治療開始前は、F3(表面は凸凹してますが中はまだキレイですね…と)、血小板8くらい(今は14)、アルブミン4くらい。ウィルスマーカー基準値前後(今は完全に正常値)でした。因みにSVRの判定は、つい先日です。
ちゃんと半年毎の検査は受ける積もりですし、或る程度は覚悟しておりますが、どんなものなんでしょう?

さん
肝臓だけではないのですが、がん細胞は体のあちらこちらで発生しており、免疫の力で押さえられているのでは?と言われています。
>『既に発見出来ないレベルのガンの芽が潜んでいる可能性がある』『ガンが発生するスイッチが入ってしまっているかも知れない』
のですが、その他が健康で免疫が正常で有れば確率は低いと思われます。
(ウイルス排除後のガンの発生確率は知りません)

ただ、せっかくウイルスが無くなったにもかかわらず、?????摂取が増えたような方で、がんが発生した方はいらっしゃいました。
これはウイルス性肝炎の影響も無視はできませんが、?????の影響も大きいと思われます。
?????以外では、薬物、カビ毒等も影響は無視できない場合があります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ウイルスは排除されたのですね。
つらい治療だったと思いますが、効果があって何よりでした。
良かったですね。

>C型肝炎が完治(インターフェロン治療著効)した後で肝ガンになる確率は如何ほどなのでしょう?
HCVが排除持続するのでしたら、これによる発ガンは、ほぼ0と考えて良いのではないでしょうか?
しかし、肝がんの危険性は0ではありません。
??????薬物による肝炎、脂肪肝などから肝がんの発見もあります。

>ちゃんと半年毎の検査は受ける積もりです
でしたら、発生の確率は低く、もし発生しても発見は早く、早期の治療も可能です。

さん
お話を伺うと何も治療されていないので、肝炎の原因がまだあります。そこへインターフェロンの副作用が加味されてかなり発癌の可能性は高いかなと感じます。
C型B型にかぎらず肝炎は生活習慣病ですから、生活習慣を改善すれば、完治します。癌も同様です。癌は交通事故のように偶発的におこるものではありません。肝炎の原因とインターフェロンの副作用というように明確に特定できます。まさかインフルエンザの予防にはマスク?うがい?手洗いが効果があり、HIVの予防にはコンドームが効果があり、C型肝炎の予防には腹まきが効果があるなどと思っていませんよね。

ブログ アーカイブ