肺がん末期で肺に水がたまってきました。今後どのようになっていくのでしょうか?
私の父が75歳で肺がん末期で闘病中です。クラスはステージⅣです。
昨年暮れに上記診断で余命半年から10か月とのこと。
化学療法を続けて、この半年は症状(股関節への転移からの足の痛み)も落ち着き、現在は比較的元気ではあります。
しかし、ここ1,2週間でレントゲン上、水が500CCくらいたまってきたようです。現在、症状はありませんが、担当医には胸に痛みを感じたら至急来院して下さいとのこと。入院して水を抜くとのことです。
で、質問なのですが、その水を抜けばまた元気になれるものなのでしょうか?
また水がたまってくるようになると、残された時間が短くなってきていると考えた方が良いのでしょうか?
もちろん末期なのですから、いずれ最期を迎える時は来るのでしょう。ただ現在は食欲もあり、元気なものなので、水がたまってくるというのは、やはり癌は悪化してきてて、最期は水がたまってきて、そしていずれはその肺がんによる苦しみが来るものなのか、一般的な最後をお教え下さい。
よろしくお願いいたします。
さん
病状の詳細は不明ですが、
水が溜まってきたのは良い傾向ではないですね。
ただこの水の原因が何なのか?が問題です。
がんが胸の中にばらまかれているのか?
もしくは炎症などによって溜まってきたのか?
原因によっては抜いてやることで良くなる場合もあります。
最後は??
今後どのように進展していくかが問題です。
それほど苦しまないこともあるかもしれませんし、
逆に息が出来なくなるような感覚になってしまう場合も??。
肺がんのステージIVは延命が困難な状況です。
時間は着実に短くなっていくように思います。
さん
お話うかがってますと食欲もあり、元気とのことですから、十分回復する体力がおありのようです。なぜ【最期】という言葉がでてくるのか私にはさっぱりわかりません。食欲というのは生命力の強さをあらわしています。生きようとする力をだいなしにすることをえんえんやっているようにみえます。