さん
長文になりますがよろしくお願いします。
3月3日に、祖父(71歳)が大腸がん(直腸がん)の手術をしました。
予定の時間に終了し、取った物を見せてもらいながら説明を聞きました。
最悪の場合、人工肛門だと言われていましたが、それもなく順調に進んだとのこと。
無事に終わってよかったと安心したのもつかの間、すぐにまた説明があり、心臓が止まって今蘇生中ですと言われ、
何がなんだかわからないまま20分くらい経過し、また説明。
縫合も無事終了し、麻酔から覚まそうとしたところ、いきなり脈が弱くなり心配停止状態になったそうです。
瞳孔も開いていて危険な状態ですと言われました。
人工心肺を装着して、ようやく生きているって感じですね???
それから医師が心筋梗塞が怪しいと言うことで、足の付け根の動脈からカテーテルを入れて造影剤を使って、
血管の状態を見る検査を行うと言われてから、3~4時間。
造影剤を入れた時の動画を見ながら説明。
心臓の左側がまったく動いていないと言われ、
その原因が、1番太い血管の根元が狭くなっているせいで、末端まで血液が行きずらくなったのが原因だそうです。
しかも、細くなっている部分は手術によってなったものではなく、元からそうだったのでしょうと言われました。
今は細くなっている部分に金属のメッシュみたいな筒を入れて膨らませていて、そのほかに、バルーンパンピングという名の方法も
行っているそうです。
血圧が自力で保てないため、血液の循環機?も装着。
何しろ、全身管だらけです。。。
先ほどの説明では、
今血液の循環をしている管に血栓が詰まったら即死状態になってしまうので、それを防ぐために、血液をさらさらにする薬を使っているんですが、手術直後だから傷口やおなかの中の傷も止血できない状態で、絶対詰まらないくらいさらさらにするのは難しい。おなかの中の出血を感染予防の為に外に出す安全装置をはずさなければいけない。
問題はたくさんです。。。
そこで質問なんですが、
①年も年ですし、時々胸が痛くなるということは、前もって伝えてありました。
手術前に心臓の検査は行っているはずなんですが、血管が細いのに手術を行えるのでしょうか?
検査不足では?
②こういう危険があるかも??という説明は一切受けていませんでした。説明不足ではないでしょうか?
③こんな状態で回復する(意識が戻る)見込みはあるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。。。。。。
さん
訂正
以下はあくまでも私個人の考えです。
①検査の結果、医師が手術可能だと判断するような要因あったのでしょう。こちらは医師に非はないと思われます。
②説明不足の感じが否めません。
「最悪」が人工肛門だと言っているので、今回のような事態は医師も予測できなかった(又は楽観視していた)為に起こったと思われます。
③訂正前通り、状態を見ている医師に頼るしかないです。
医師の責任の有無は②において「予測できなかっただけなのか、それとも楽観視していたのか」のどちらなのかで決まると思います。