今日自分の甥っ子がいたずらで火遊びをし LEGOのブロックとスニーカーが燃えました。
近くに水がなく消火に時間がかかりました。
そのとき私はプラスチックをもやした後にでる煙や スス? を大量に吸い込みました。
そのあとに唾を吐いたら黒いものが混じっていたり鼻の中に綿棒をいれたら綿棒に黒いものがついていました。
ダイオキシンなどで健康面でとても心配です。
あと肺ガンなどにはならないか心配です。
さん
LEGOを構成するABSは環境に非常にやさしく、ダイオキシンを発生しないという触れ込みでLEGO社は採用しました。
またスニーカーが燃えたとの事ですが、それほど影響がないように思いますが???
ダイオキシンは「史上最強の毒物」という触れ込みを日本のマスコミが流したせいでいらぬ誤解がありますが、本当はそれほどの毒性は確認できないそうです。(ウエキペデイアのダイオキシン参照)
ただ発がん性が強いとの事ですが、ベトナム戦争でアメリカ軍が散布した枯葉剤より日本の農地で散布された、農薬の方がダイオキシンが多かったという説もあります。
またダイオキシンが心配のようですが、すでに知らないうちにその辺に他の種類の大量に有毒な化学剤または化学物質であふれかえっているので、すでに心配しても遅いです。
例
①割りばし→二酸化硫黄
②シャンプー→石油系化学成分のカクテル
③コンビニのお弁当やおにぎり→保存料や塩ビの溶け出しによる、有機成分の混入
④イケスの魚をさばく鮨屋→得体のしれない抗生物質の塊の魚
⑤長期の保管が効く食品→合成剤、保存料の詰め合わせ
⑥ファーストフード→添加材、合成剤のオンパレード
さん
プラスチックの燃える臭いは鼻についてイヤです。ですがその程度ではないです。
一番有害であると思われるダイオキシンは、塩化ビニルなどを燃やすと発生しますが、ぼや程度では体への蓄積量はわずかです。吸い込んで急性毒性もありますが、現在大丈夫であれば大丈夫です。