さん
肝臓癌に詳しい方お願いします。母にはこの世に居られる時間が少ししかありません。
私自信の最後のあがきだと自分でもわかっているんです…
私の母は年齢69歳、末期の原発性肝臓癌で直径10センチ以上の悪性腫瘍が肝臓より外に出ていて骨にも転移していると医師に言われました。病院に診察にいった時にはすでに余命1ヶ月と宣告されています。
昨年の12月くらいからお腹が痛いのに母は、病院嫌いなのが後押しをし、医師に見て貰う事など一切母の頭になく、無理矢理今年3月に病院に連れて行き、連れて行ったその次の日に余命1ヶ月と診断されました。すでに私は、実家を離れていたのですが、職場が近い事もあり3日に2回は実家に帰る私にさえも、病院行きたくないだけに、、欺いていたみたいなんです。
診察に行った2週間後には入院し、最近の血液診断の数値では
総???????が4.3
ALPが459
??????が0.8
??????が2.6
AFP定素が495573.0
CRP定量が0.59
腹部にはお腹が?????になるくらい水が貯まっています。
血液結果は兄が説明受けました。でも私はまだ23歳。分からない事もあり大人から見たら子供のようです。聞けない私に理解させてください。母はもうダメとかでもなおさら私には理由ができます。癌は日にちがたつにつれ減ったりしないんでしょうか…自分自信の免疫で消したり出来ないんでしょうか…ラジオ波などでは、ここまで大きくなったらダメなんでしょうか…。
今母が行っている病院では、ほどこし様がないと言われています。緊急がメインな為もあるようで、まだ意識も遠慮もある母は大部屋に回されたり、個室に入ったり…まるで、たらい回しの様にされています…
母には病名もなにも話しをしていないもので、他の病院もカルテを持って回ていません。病院が悪いとか一切ありませんが、ただ、望みがあるなら少しでも母が長く生きれたらと思いこの掲示板に 書かせていただきました。
さん
>直径10センチ以上の悪性腫瘍が肝臓より外に出ていて骨にも転移していると医師に言われました
ラジオ波治療は肝臓内の癌を焼く治療ですので、転移している場合には効果がありません。
またビリルビン値が高いですし、やはり転移しているのでカテーテル治療も適応ではありません。
転移している場合には化学療法(いわゆる抗がん剤)が適応となりますが、お母様の場合、ビリルビン値が高く肝機能が悪いため、化学療法も困難と思われます。
(抗がん剤を肝臓で解毒することができず、副作用だけ出てしまい、かえって寿命を縮めてしまうでしょう)
残念ですが現状では癌自体の治療は困難で、「減ったり、自分自信の免疫で消したり」も難しいと思います。
腹水の軽減や痛みの緩和など、症状をできるだけ軽くし、ご本人の負担を減らすことを主体にされるのがよいと思います。
さん
専門的な事は前の方が答えて下さったので違う事を書きます。
私はあなたより若く親を看取りました。23才は子供ではありませんよ。
わからないなら今からでも担当医に時間を取ってもらい、わかるまで説明してもらうべきです。
病院の対応に不安があるなら、あなたが病院側に訴えるべきです。
このまま何もわからずに弱っていくお母様を看取り、後悔しませんか?
命を預ける病院で、必ずしも優等生でいる必要はないんです。
お母様が遠慮する性格で、告知もしていないならなおさら、家族が踏み込んでも構わないところだと思います。
今はネットでも専門的なところまで調べられますし、メールで専門医や同じ病気を持つ患者や家族に相談したり…
闘病ブログも参考になると思います。
このようなあまりにも専門的な件には知恵袋はあまり向かないと思います。
セカンドオピニオンが無理でも、同じ病院の違う先生に考えを聞いても良いと思います。
民間療法も可能性がないとは言い切れません。(金銭的、本人の体への負担を十分考慮して下さいね)
後悔のないように、あなたにでもできることを頑張って欲しいです。